jyoshi

「jyoshi」と言っても、女子ではなく「助詞」だ。助詞の使い方がダメな人がいる。日本人、50歳前後の男性だ。この方の言葉を聞くと、日本語がおかしくて、意味が伝わらない。本人は、これまでこの日本語で生きてきたから良しとしよう。しかし、子どもがいてこの親の言葉使いを真似したら可哀そうだ。他人事ながら心配になる。

子どもが、「ママ、今度動物園  連れてって。」というが、「ママ、今度動物園  連れてって。」という具合に話をする。

男性の言葉の一例を挙げれば、「(作業名)  お願いします」と言うところ「(作業名)  お願いします」と言う。日本語としておかしい。この指示だと、作業を行う必要はなく、作業の場所まで行けばいいことになる。

「へ」「に」という助詞は、動作の方向を表す。「を」は目的語を示す。

「人の振り見て我が振り直せ」という。正しい文法を基礎として、できるだけ美しい言葉を心がけたい。日々ブログを書いているが注意しよっ。

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