青柳ういろう~~♪

出張のお土産に ういろうを頂いた 青柳外郎 はCMで有名だよね ね漢字で書くと「外郎」 読めないよね

外郎の由来は諸説あるらしいが ネットで検索すると こうあった

有名なのは 外郎家 による「薬のういろう」 時は室町時代の初期に一人の中国人・陳延祐(陳宗敬)が日本に逃れてきました 陳は 筑前博多 に住み着き やがて帰化して日本人となり 姓名を「外郎」(ういろう)とし「陳外郎」と名乗ります 外郎の字は、中国で薬の調達を命じられた役人の官職「礼部員外郎」に由来するが まさに陳は中国で礼部員外郎を務めた経歴があり 帰化後はその経験を活かして中国の薬を日本に伝えました その薬は「透頂香」(とうちんこう) 後に「薬のういろう」と呼ばれるようになり 2代目・陳宗奇の時代には薬だけでなくお菓子作りもはじめ、そのお菓子を薬の口直しとして添えて将軍に献上したところ 大変な評判となったことが伝えられています この時の口直しのお菓子こそが、のちに日本の代表的な和菓子となる「ういろう」の原型です ういろうは、陳家(外郎家)が定住した京都から小田原へ さらに江戸期に入ると 名古屋 伊 、山口など各地へと広がっていき、土地ごとに名物ういろうが作られるようになりました

筑前博多にきたのに 外郎は 名古屋が有名だよね

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