鯛だよ

可愛いお酒を見つけた 唐津くんちの曳山が描いてある ワンカップ日本酒 曳山14種類がそれぞれに描いてある 迷ったあげく 魚屋町の曳山 鯛 にした この曳山が 200年ほど前に造られて 現在でも引き続き使われているとは

一度 行ったことがあるが すごい迫力を感じたものの あまりの人の多さでしっかりと見れず中途半端に終わった 理想は 宿泊して 計画し 時間に余裕をもって 見物したい

こどもが 「アッ 金魚 可愛い」と言ってたけど 「違うよ 鯛だよ」

ーー唐津くんちについての説明が 唐津神社ホームページから 抜粋ーー

「唐津くんち 」とは唐津神社の秋季例大祭(しゅうきれいたいさい)の事。くんちとは「供日(くにち)」が九州の方言で訛ったものとも言われている。お供えの日と書くことから、秋の実りを神様にお供えして五穀豊穣に感謝するお祭りである。
唐津くんちの御神輿の渡御は江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃に始まったといわれ、曳山は御神輿にお供して神様を警護する目的で造られました。現在伝わる曳山が誕生したのは氏子町の一つである刀町が 赤獅子 を文政2年(1819)に唐津神社へ奉納したのが始まりで、それ以後明治9年まで57年の間に 15台の曳山 が製作され、その内一台が明治中期に損滅し、現在 14台 が現存しています。
製作には3年前後を費やしたと言われ、木組み・粘土で原形をつくりその上から和紙を数百回張り重ね、麻布を張り、漆を塗り重ね、金銀を施して仕上げたもの。1台あたりの重さは2~4トンあり、1台あたり曳き子200~400人で曳いています。曳山は昭和33年に佐賀県の重要有形民俗文化財に指定され、唐津くんちの曳山行事として昭和55年に国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
祭礼日/毎年11月2日・3日・4日  ところ/佐賀県唐津市・唐津神社周辺

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