枕を低くして寝る

「枕を高くして寝る」とは、気にかかることがなく、安心してゆっくりと眠ること。心配事が全くないこと。という故事成語である。

しかし、枕が 高すぎる とさまざまなデメリットがあるという。
 〇 肩や首への負担が大きくなる
 〇 ストレートネックの原因
 〇 腰が下がってしまい、腰に負担がかかる
 〇 脳卒中リスクが高まる        等

私は、高い枕を好むために、多少そのデメリット気にかけながらもこれまで通りの枕を使用していた。最近、知人がクッションカバーのなかにタオル等をいれて、それを自分の好みの固さや高さに調節して使っていると聞いた。

「なるほど!」早速、採用することにして、使用していた枕に感謝をつげて処分。そして、バスタオルを枕にすることとした。バスタオルを丸めて高さを調節。バスタオルだと、枕カバーを取り外して洗濯するという手間も無くより良い。

ミニマリストをめざす私は、バスタオルをお風呂上りのカラダ拭きにつかうことはないために、数枚だけストックしていたが、ここにきてバスタオルの出番となった。

それにしても今日は、強い台風10号が接近しているために、枕を高くして眠ることはできないね。

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