冬季にバイクに乗るには、覚悟がいる
バイクは、自由を体感できる。1週間に1度は、バイクに乗りたい。「バイクに乗りたい」という気持ちがある。冬季は、バッテリー上がり対策という点も。
バイクに乗るのは、自分のコンディションのバロメーターでもある。バイクに乗りたいという気持ちがあるのは、気力がある。体調が、すぐれないときには、乗れないものだ。更に冬に乗るには、寒さに耐えるという覚悟が要る。防寒のために、たくさん着込む必要があるので、時間もかかる。
天候は晴れ。外気温は、10℃前後。
〈頭部〉①ヘルメット ②ネッ クウォーマー
〈上半身〉①下着 ②トレーナー ③ヒーターベスト ④MA1ジャケット ⑤レザージャケット
〈下半身〉 ①下着 ②スパッツ ③腹巻き ④レザーパンツ ⑤ソックス
〈足 下〉 ①ブーツ ②ブーツの中には、靴用の使い捨てカイロ
〈手 元〉 ①ヒーターグローブ。ヒーターがついていないと、指先が冷たく、クラッチやブレーキ操作ができない。ヒーター付グローブの効果は、すごいよ。
これだけの装備で出かけたので、十分と思っていたが、風が強くて体感温度は、とても寒く感じた。ヘルメット内が寒かったので、目出しマスクが必要かも。