8分で 人生が変わる 会話術 職人芸の話し方で 億が稼げる

  • 1 どんな本
  • 2 ここがオリジナル
  • 3 12のテクニック
  • 4 テクニック①
  • 5 テクニック②
  • 6 テクニック③
  • 7 私 思うんです

1 どんな本                 「話し方」は どんな資格よりも「成功」「名声」への近道であり 職人芸の話し方を身に着ければ 億が稼げる この話し方の12テクニックについて書かれている

2 ここがオリジナル              話し方は特別な才能ではなく スキルである 私たちは 成功者の話し方を分析し トレーニングをすれば 坂本龍馬に負けない「天才的な話術」を身に着けることができると説いている

会話のうまさで 人生は決まる 安田 正 著

3 12のテクニック             『さまざまな場で活躍している「話しの達人」が それぞれのテクニックをどのように使っているのか具体的な事例で紹介し あわせてトレーニング方法も紹介』そして『12のテクニックすべてを身につける必要はありません』と安田さんも記しているように 興味があるものから実践するほうが良い そこで 私が 12のテクニックのうち パレートの法則を使い 3つをピックアップした 私の基準 私だったらまずこれかな と そして 着手しやすいもの を選んでみた まずはこの3つを参考にしていただき 興味がでたら 他の9つのテクニックを 読んでいただきたい

4 テクニック① 第一印象をガゼン良くする話し方                     『省エネ コミュニケーションは絶対NG』 この表現は面白い 何が省エネなのか 私たちがいかに 表情が乏しい かを例えている 『メラビアンの法則』人は見た目が9割の根拠となっているのがこの法則であり 第一印象は 視覚情報と聴覚情報がそのほとんどを占め その表情や話し方から第一印象が決まってしまうというのである そこで 表情 声 で好感度をアップしなければならない 「顔の表情」では 「口元」(口角を上げる)「目元」(話をよく聞いているかどうかの目安になるので 鏡をみながら 三日月のかたちになるように練習するといいという)「眉毛」(上下にうごかすことで いきいきとした感情を表現することができる)の3つが最重要ポイントになる 「話し方」としては 「スピード」「抑揚」「声の高さ」に工夫することで 「好感をもたれる話し方」になる

5 テクニック② イチバン 相手に伝えたいポイントは何なのか                 相手に何を言いたいのか そしてそれを効果的に伝えるにはどうしたらよいのかを考えて ポジティブにポイントを絞って説明する これには 『ポイントをいつも3つに限定するトレーニングをする』のである 「ポイントは3つ ポイントは3つ」と繰り返しながら 頭の中で情報を整理する

6 テクニック③                トコトン 気持ちよく相手に話をさせるには 「話す」より「聞く」ほうが十倍大変であり 面白い話になるか否かは「聞き手」次第としている 『相手に話をさせるように仕向け 気持ちよくしゃべらせたうえで 相手のさまざまな情報まで仕入れる」 ここで実践すべきは テンポよく「相づち」をいれることである 

7 私 思うんです               安田正さんのお話は 先にか書いた 高塚苑美さんの「クルマを売りたいなら クルマの話はやめなさい」の内容とも共通するところが多い つまり 相手 お客様の 話をしっかり聞くことは 億を稼げる成功者の共通項である 私たちはすぐに意識して 取り入れなければなならないと 

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