日本語はいずれ誰も話さなくなる?!

1 ジム ロジャーズ 「日本への警告」をよんで

2 移民に対する政府の方針

1 ジム ロジャーズ「日本への警告」には 「日本語については

いずれ誰も話さなくなることも考えれらる 日本のこどもには

第二外国語を学ばせるべき その言語は英語でもいいが 

中国語を学ばせることを勧める」と書いており 理由は

これから数百年後までに残っている言語は 英語 中国語

そしてスペイン語くらいだからという

こういわれると確かにショックをうける

少子高齢化が進行し人口減少が急速にすすんでいるとは聞くが

現実味が薄い

日本が抱える最大の問題点は 人口減少であり この克服方法の

ひとつに移民の受け入れであり 移民は新たなビジネスチャンス

になるとしている 

しかし 日本人は移民を受け入れなければ日本の将来はないのでは

と薄々は気づきながら「外国人は好きではない」などと抵抗感が

ある

抵抗感の理由には 例えば日本に留学として来日したが

本当の目的は出稼ぎであり 法律を破りオーバーステイをしている

者が多いという事実もあるからである

 

ただ 私はコンビニをはじめ 外国人スタッフに会わない日は

ないので日常になってきたとは思う

2 政府の方針

 外国人の在留については 日本政府の考え方が方向性を決める

私は 不法に日本に移民してくるということには 抵抗はある

 これまでに偽造の証明書などを実際に見たこともある

厳格な審査をしてほしい そのうえで外国人を受け入れてもらえば

日本が抱える課題の解消につながると考える

 4月以降に日本へ留学を希望する外国人の在留資格審査が厳格化

されるという 最終学歴の卒業証書や預金残高などの証明書を

求める国や地域を10倍以上に増やすとのこと

ホワイトリストとして約120の国や地域が指定されている

このホワイトリストは 比較的経済状況がよく不法残留のリスクが

低いと判断されたものである

 とくにこのホワイトリスト以外の国からの審査が厳格にされると

いう 健全な在留資格の審査が行われるように期待したい

 最後まで目を通していただき ありがとうございます

 

 

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