オーストラリア森林火災 深刻 日本への影響は

2月1日土曜日 日本経済新聞 

「資源・食糧庫」豪州直撃 2019年11月から深刻化している森林火災は、日本のおよそ半分の面積が消失 死者の数も30人以上となっているとのこと。ワイン産地である南部アデレート・ヒルズでブドウ畑の3分の1が消失。 全土でワイン生産が1%ほど落ち込む見通しだそう。

牧畜の被害も深刻ということで、牛や羊は、約8万頭に上るらしい。

日本は オーストラリアから 石炭の約70% 牛肉約50% 小麦15% と資源や食料を大量に輸入しているため これから日本の乳製品価格に影響を及ぼすおそれがある。

しかし、カンガルーやコアラ等の野生動物への被害も本当に心配ですね。 

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